豆乳マヨとは?
- from the farm KYOTO
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豆乳マヨとは? ケータリングやマルシェでご好評いただいている「豆乳マヨ」。 私の“特異体質”がきっかけで 「卵・添加物を使わない」「アレルギーの方でも安心して食べられる」 そして何よりも「美味しい!」と満足できる味を探求し、誕生しました。実際に販売してみると「美味しいもの好き」のお客様に愛される商品として成長していきました。クリームチーズのようなコクのある味わいが特長です。 from the farm KYOTO の豆乳マヨは、味・安心性を重要視して原在料を徹底的にこだわり、保存料や添加物不使用です。肉や魚を食べないベジタリアン、さらに卵・乳製品・はちみつも食べないヴィーガン(ビーガン)、マクロビオティック、グルテンフリーを希望される方にもお召し上がりいただける原料で製造しております。もちろん、特に食事を制限されていない方も「美味しく」召し上がっていただけます。 【ご注文からお届けまで】 当社の豆乳マヨは、無添加のため賞味期限が製造から1カ月です。 できたてを皆様に美味しく召し上がって頂きたい、また厳選食材を原料に一瓶ずつ手作業でご用意するため、生産量に限りがあります。 そのため、予約販売とさせていただいております。 ●毎月2回のお届け日設定とし、予約販売とさせていただきます。 ●発送日:毎月10日/25日 ●毎月 5日までのご注文は10日出荷(祝祭日の場合・翌日出荷) ●毎月20日までのご注文は25日出荷(祝祭日の場合・翌日出荷) 注文は24時間受付。 クロネコヤマト・冷蔵便でお届けいたします。 お時間のご希望がある方は、ご注文ページの備考欄にてお知らせください。 【午前中・14時ー16時・16時ー18時・18時ー20時・19時ー21時】 関東以北、中国四国以南へのお届は、運送会社の都合によりご希望時間に添えない場合がございますので、ご了承くださいませ。 時間指定がない場合は、基本的に最短のお届時間となります。 天候や運送会社の諸事情等により、万一、配送手配が遅延する場合は、 メールにて個別にご連絡させて頂きます。 from the farm KYOTOとは? 自然豊かな京丹波で、料理人兼農家が営む農薬や肥料を使わない小さな農園です。 荒れた竹林を整備する際にでる間伐竹チップや、しめじ工場で使い終わると捨てられるおが粉など、今まで「廃棄されていた」自然素材を譲り受け、土地の微生物を増やす地域循環の農業を行っています。 収穫したての季節野菜を使ったケータリング料理や「素材を大切にした」食品開発・製造・販売をしております。 過去に学んできたカリフォルニア料理と自然食料理と融合させた「料理」と「加工品」、そして自らが作物を育てる「農業」の三本の矢で、目標に向かい一歩ずつ前進していきます。 畑から始まる小さな小さな農園の挑戦、これからも暖かく見守っていただけると幸いです。 自らの経験から「人の身体は食べたものでできている!」 と実感しています。 「皆様が豊かになる」「健やかに過ごせるよう」 そんな想いを大切にしたものづくりをしております。 自然料理人×農家 髙橋慎也 プロフィール 嫌いだった野菜を自ら作りたくなるほど夢中になる人生 東京生まれの東京育ち。アメリカンロックが大好きだった高校時代に、アメリカンフードと文化に興味を持ち、横須賀米軍基地内のレストランで料理修業。20代は、ビバリーヒルズに拠点を構えるカリフォルニア料理店(六本木)、カリフォルニア料理店(銀座)、虎ノ門にあるレストランと高級レストランで本格的な料理を学ぶ。当時は、野菜嫌いで大好きだったのは肉やジャンクフード。好きなものを食べ続けた結果、身体の許容範囲を超えて入院。苦しい入院生活を機に「生き方を変えよう」と食生活を一転し、都内の自然食レストランへ転職。ベジタリアンフードを学ぶ中で、嫌いだった野菜が好きになり、さらに「自然栽培の野菜を作る」ことに興味を持つ。同時に地元である東京での生活に疑問と不安を感じるようになる。 30代になり「食」への知識と関心は日増しに高まり「自給自足の暮らし」を実現させるべく、妻の故郷でもあった福島県いわき市へ移住。くしくも移住直後に東日本大震災が発生し再度移転となる。無農薬で野菜を育てる農家を頼り、長野、岐阜、三重、奈良と居住先を探す。 奈良では、妻と二人三脚でケータリング、ランチ営業、1日1組限定宿泊できる宿のコース料理を提供。「食」に対して関心の高いお客様とのご縁に恵まれる。ただ「自給自足の暮らし」の延長線上にある「自分の畑を持って野菜作りができる環境」を実現するためには、毎日の飲食営業との両立が難しいという現実にも直面。 40代目前となり2015年京都・京丹波町へ移住し農業中心の生活に。農地は、本来廃棄される自然素材を譲り受け土地の微生物を育てる。その土地の自然や資材を有効活用する地域循環農業を通しアップサイクルに取り組む。現在は、無農薬・無肥料で生産した農作物の収穫・出荷の傍ら、ケータリング、出張料理人、加工食品製造販売を行う。